はじめに
2020年6月。バーミキュラ社のライスポットを買いました。買った理由はタイマー付きが目的です。
以前はストウブのお鍋でご飯を炊いていましたが、自動なので失敗なく美味しく炊けることがとても便利です。
追記
2021年こちらは断捨離してしまいました。掃除が大変で断捨離した話は最後にご紹介しています。そちらも参考にどうぞ。
バーミキュラ ライスポット
写真は公式ホームページよりお借りしています。それにしても日本製のバーミキュラのホームページは海外家電みたいで素敵ですね。今回の記事は公式ホームページの写真をたくさんお借りしちゃいますね。
何度も言いますがこれ日本製なんです!!
お洒落なホームページだしデザインも炊飯器の中ではダントツ素敵です(笑)
3合炊
私は3合炊きの「MINI」を使っています。実際にはこんな感じです。
でもね。。台座は黒。これも白にして欲しい・・。
玄米・おこげ・おかゆモード
この3種類のモードがとっても便利です。
最近は玄米も炊くようになりました。
無水鍋としての使い方
さてここからは料理編です。タイマー付きのお鍋としても使えるようになっています。
無水鍋にチャレンジしてみました。
ポトフを作っている様子です。無水鍋なので野菜の水分で煮込んでくれます。タイマー付きでほったらかしても使えるけど・・
ご飯も食べたーい!!
使った感想
よかった点
- ご飯が美味しく炊ける
- 炊き方には白米と玄米共に「普通モード」と「おこげモード」の2つあって、最近は「おこげモード」一択。これはおすすめ!!
- 無水鍋でタイマーがついている
- 付属のレシピ本がおしゃれで美味しい
気になる点
-
- 高級なこと。タイマー機能つきなので無水鍋の約3倍のお値段。
- 炊飯機能には保温機能がないこと。私はお鍋で炊いていたので特に問題ありませんでしたが、購入を迷う一番の問題点になりそうなのでここに書いておきます。料理機能には保温機能がついています。ご飯を保温すると美味しさが下がるというメーカーの強い希望の様子。
- 炊飯の場合予約タイマーが12時間以内。朝6時にセットすると18時には出来上がり。私の場合帰宅に合わせてもう少し遅くの時間に合わせたいのですが、保温機能がないことも併せてこれが一番の問題点。
私の炊飯器の歴史
40歳で横浜のマンションに引っ越す時に、ずっと使っていた炊飯器を断捨離しました。それから約10年間炊飯器を持っていませんでした。理由は炊飯器がお洒落じゃないこと。それから場所を取るから。毎回ご飯を炊くことをめんどくさいと思ったこともありますが、炊飯器はデザイン製の高い海外家電がないから仕方がないと思っていました。
そして最近は、ご飯はストウブのGOHANというお鍋で炊いていました。美味しく炊けて気に入っていました。でもそんなある日、シャープ社のタイマー付きキッチン家電のホットクックを購入しました。
ほったらかしの生活がいかに便利かを実感した私は、お鍋でご飯を炊くことが、めちゃくちゃめんどくさく感じてしまうようになったのです。ホットクックでもご飯は炊けますが、うーん。。。味がイマイチってことで、今回バーミュキュラ・ライスポットを購入したのです。
https://apartment-akoslife.com/2020/07/07/hot-cook/
まとめ
ご飯の味自体は今まで使っていたストウブとバーミキュラでは正直同じだと感じました。ただタイマー付きの機能が失敗なく美味しく炊けると思います。このデザイン性と時間を有効に使えることを大きく評価しています。参考になれば嬉しいです。
2021年 1年間使ってみて断捨離しちゃいました。
実は丸1年使って、お掃除が面倒になっちゃってライスポットは断捨離しちゃいました。
ちょうど東京に引っ越しとキッチンリフォームを終えてからの決断でしたがこちらの記事も参考にしていただければと思います。