<犬との暮らし>ペットシート・吸収力で選ぶ私のBEST3

はじめに
犬を飼って一番必要なもの。それはペットシーツ。部屋におシッコの匂いがしないという視点で私のBEST3を選んでみました。現在私がビジュを留守番をさせる時間は、長い時で15時間程度。具体的には、朝7時から22時帰宅。こんな時でも、部屋にオシッコの匂いが漏れないペットシーツを研究しました。
ペットシーツとは?
別名「オシッコシート」室内でペットを飼う場合のペット用トイレです。女性の生理用ナプキンと同じ原理です。ペットがシーツの上でおしっこをすると、シーツに吸収されるので室内の畳や床を汚さずに処理することができます。もちろんうんちもペットシーツの上でしてもらいます。
サイズの選び方
サイズも様々なものが販売されています。主に3種類が販売されています。
レギュラーサイズ: 約35×45cm
ワイドサイズ: 約45×60cm
スーパーワイドサイズ: 約90×60cm
現在私は、ワイドサイズを愛用中。最初はコスパ的にはレギュラーサイズを何枚か広げて敷いて、オシッコで汚した部分だけを交換するのが1番いいと考えていました。でもビジュは、2枚を少し重ねた部分にオシッコをすることがあって、2枚とも交換することありました。その度に「なんでここにするのよー」とイラッとしていましたが、色々調べてみると、ダックスは、胴が長いので、ちょっとはみ出しちゃうことがあるみたい。どうも自分ではペットシートに乗っているつもりみたい。
「自分の胴の長さを把握しなさいよー」って半分本気で言ったこともあったけど(笑)留守番も頑張っているのでオシッコくらいは自由にさせてあげたいと思うようになりました(^^)
私のペットシーツを選ぶ基準
第1位 吸収力(匂いを閉じ込め)
第2位 シートの厚み。薄いと破けやすい
第3位 ペットシーツの価格
過去のトラブル事例
私が今まで経験したペットシーツトラブルです。
第1位 シートの四隅までオシッコがきちんと吸収しない為に、床にオシッコがこぼれた。
第2位 ペットシーツが薄くて留守中破れた。
第3位 安いからとネットで大容量を買ったら収納場所に困った。
行き着いた結論
値段は安い方がいいのですが、色々使ってみて、値段と品質は比例していると思います。現在は、耐久性と消臭力を最重重要視しています。気がつかないうちに、自宅が臭うという事態を避けるためです。自宅に遊びに来た友人たちが口を揃えて「動物飼ってるなんてわからないわ。全然臭くな〜い!」って言ってくれるのは、本当に嬉しいかぎり(^^)
ペットシーツの消臭力を常に気をつけているからだと思っています。
私の選んだペットシーツBEST3
アマゾンの価格を参考に1枚当りの値段も表示しました。スーパーではもっと安い場合もありますが、参考になればと思って表記してあります。 (小数点以下四捨五入)
第3位 デオシート プレミアム ユニチャーム社
ワイドサイズ (1枚40円)
レギュラーサイズ(1枚31円)
<メリット>
プレミアムという名の下、めちゃくちゃ消臭力が強いです。
<デメリット>
お値段が高いこと
第2位 ダブルストップ クリーンワン社
ワイドサイズ (1枚25円)
レギュラーサイズ(1枚12円)
メリット
消臭力は満足できる。お気に入りの中では一番安い
デメリット
ダブルシート構造のため、破けた場合ジェル状のものがが飛び出し掃除が大変
(画像はお借りしています)
第1位 デオシート ユニチャーム社
最近は、もっぱらこちらの商品を愛用しています。赤ちゃんのおむつでも有名なユニチャーム社ですね(^^)
ワイドサイズ (1枚28円)
レギュラーサイズ (1枚13円)
メリット
消臭力と値段のバランスがいいこと。
隅っこまでしっかり吸収
シートが破けにくいこと
デメリット
ペットシートの色が青色であること。3位も2位も好きな色ではありませんが、一時期ペットシーツは白色を買いたいとこだわっていたことがありましたが、今は機能性重視しています。
番外編
お徳用使い捨てペットシーツ 超薄型 山善
ペットシーツの白色にこだわっていた頃。購入したいたものです。ただ収納場所に困って現在は購入していません。
ご参考までに
ワイドサイズ (1枚21円)
レギュラーサイズ(1枚6円)
まとめ
値段と吸収力は比例していると思います。犬の留守番の時間に比例して購入するのがオススメです!!
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