はじめに
ティファール製のアイロンを愛用しています。現在ティファールアイロンは6台目。最初に使ったのは15年くらい前。使う頻度が多いので壊れることも多く、1年〜1年半で買い替えています。私のアイロン生活をご紹介します。
アイロンの頻度
ほぼ毎日使用。多いときは1日2回です。

アイロンを掛けるのは、主に寝具。全てリネン(麻)で揃えています。現在、枕カバーはイタリアブランド「BORGO」掛けカバーはフランスブランド「ALEXANDRE TURPAULT」 でもシーツは無印。予算の関係です(笑)
ティファールを愛用する理由
シワが伸びること
私が使うのは主に麻素材のアイロンかけ。なのでシワがのびにくいです。色々使ってみて行き着いたメーカーが「ティファール」でした。
ちなみに過去使ったことはあるメーカーは、パナソニック社。ドイツDBK社などです。ドイツ製はいいけど、自動停止装置がついていないのが難点。安全性とシワの伸び方を考えると「ティファール」に落ち着きました。
参考までにドイツ製のDBK社のアイロンはこんな感じです。
私のアイロンの選び方
コード付き製品
ティファール製だったらなんでもいいわけではありません。コード付きタイプを愛用しています。ティファール製のコードレスタイプを使ったこともありますが、シワの伸びに満足しませんでした。コードレスタイプの難点はアイロンの熱が持続しないのでシワが伸びないこと。すぐにコード付きタイプに買い替えました。
「重さ」と「通常スチーム量」を比較
重さの比較については、はアマゾンの方が見やすいと思います。公式ホームページはもっと見やすくしてもらいたいと思いますね。今の商品と比べてどうかで買い替えます。最近は商品の品揃えが電気屋さんよりネットショップの方がいいのでアマゾンなどで購入しています。
ティファール・公式ホームページはこちら
使っている商品
ティファール製アイロンは6台目。現在私が使っているアイロンです。最新ではないのであくまで参考程度に。
使用感想
<良い点>
アイロン自体が重たいことで、しっかりシワが伸びること。
<気になる点>
(1)今度は逆説ですが、重たいこと(現在1.6kgを使用中)それでも重さでシワが伸びます。
(2)座面が大きいので小物のアイロンがけには小回りが悪いこと。
アイロン台

アイロン掛けは好きな方だと思いますが、それでも時短にはしたいと思います。アイロン台も何台も買い換えて現在使っているのはスエーデン製の「RORETS」です。大きくて邪魔になることもありますがやっぱり使いやすいです。ちなみにアイロン台置き場の部分は工具を使って自分で取り外して使っています。
替えのカバーを時々購入しています。ただこのカバー時々外れて使いずらいと感じることがありますがしょうがないのかなと。
付属のアイロン台カバーのクッションは薄いので、最近は、クッションを別に購入しています。アイロン台に厚みが出てアイロンがかけやすくなります。こちらの商品は、自分でアイロン台の大きさに切るのですが、簡単にできました。
現在、ロレッツ社のアイロン台は、少し小さいサイズも販売しているようですね。
公式ホームページでは、アイロン台のカバーの可愛い柄が売っていますね。いつかスエーデンまで買いに行きたい(笑)
最近使っている商品:RORETS公式ホームページはこちら
以前使っていたもの・写真下:アイロン台ディノス公式ホームページはこちら
最後に
最近ティファール以外のアイロンを使っていないので、他社との比較はできませんが満足しています。比べるのはあくまでティファール商品同士です。壊れたタイミングで買い換える商品だと思っています。以上私のアイロン生活のご紹介でした。